シャトー・ヴァリについて
醸造学の資格を持つヤン・ジェスタンが1994年に購入し、より品質本位の生産体制に生まれ変わったシャトー。ベルジュラックとモンバジャックに広がる計22haの畑は、入念な耕作と厳しい剪定、グリーンハーヴェストで、ソーヴィニヨン・ブランは45hl/ha前後、メルロの収穫量も50hl/haに抑制する。土壌は共に石灰岩を多く含む粘土質土壌。2009年よりビオロジック栽培に転換する。メルロとカベルネ・ソーヴィニヨンは1975年植樹の古木で、フルーティかつスパイシーでまろやかな口当たり。ソーヴィニヨン・ブラン、ミュスカデルなどをブレンドするベルジュラック・セックは、果皮を6時間マセレーション後に発酵させ、エキゾチック・フルーツのアロマと、溌剌としたミネラルを表現している。